とよま地区の一人ひとりがスポーツに親しめる環境をつくり、心身の健康づくりを促進し、地域コミュニティの輪を広げて行くことを目的とした、『登米市登米町の総合型地域スポーツクラブ』として設立されました。

クラブ名の由来

「とよま」は、昔ながらの蔵がまだ多く残されている歴史ある町であり、事務局を置く体育館も蔵ジアム内にあります。
名称どおり、蔵のような外観であることから「蔵っこ」と名付けました。

施設の運営理念

「いつでも・だれでも・どこでも」スポーツを通じて、心身の健全な発達と体力向上を図ると共に、市が推進する協働のまちくづりの趣旨に則り、結構づくりや市民相互の連携融和を図る場として、快適かつ安全に施設を活用していただけるように、次の運営方針により施設の管理運営を行います。

1)市の貴重な財産である施設の効用を最大に発揮できるように、サービスの向上を図ると共に利用者の満足度の高い効率的な管理運営をします。

2)総合型地域スポーツクラブおよび体育協会等、市内スポーツ団体等が行う大会、スポーツ教室に施設または設備の提供を積極的に行う。また、スポーツ団体だけではなく、生涯学習関係機関や各種団体にも施設利用を促進します。

3)施設の維持管理を効率的・効果的に管理運営していきます。

クラブハウス所在地・連絡先

宮城県登米市登米町寺池目子待井10 登米総合体育館内
電話:0220-52-3380
FAX:0220-53-1156

活動施設

指定管理施設登米市登米総合体育館、登米市登米総合運動公園、登米市登米武道館
市町村公民館等施設登米公民館
学校体育施設登米小学校

設立過程

平成18年度登米市スポーツ振興計画策定
平成19年度宮城県教育委員会より社会教育主事が登米市に派遣。クラブづくり検討開始。
平成20年度検討委員会の設置。スポーツ関係団体等で総合型スポーツクラブ設立に向けた協議を重ねる。
平成21年度設立準備委員会設置。
平成22年度とよまスポーツクラブ蔵っこ設立。
スポーツ振興くじ(toto)助成事業受託。
平成23年度登米総合体育館・総合運動公園・武道館の指定管理者に指定(3年間)
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